MENU

自由診療

Medical

自由診療

自由診療

患者さまの健康に役立つものを揃えています。
詳細や価格はドクター・スタッフにお尋ねください。

注意点

  • 保険診療との併用はできません。
  • 初診料2,500円(税込)、再診料1,100円(税込)が必要となります。
  • プラセンタは初診料のみで再診料は頂きません。
  • 処方希望時はお薬手帳など持参ください。

ダイエット外来

肥満は今や国民病です。「健康診断でメタボリックシンドロームを指摘された」「体重が年々増えてきて何とか痩せたい」など悩まれる方が増えてきています。

食事・運動など生活習慣の見直しを行い、肥満の改善をめざしていく事が理想的ですが、忙しい日常生活の中でなかなか達成が難しいのが現実です。

しかし近年になりGLP-1受容体作動薬をはじめ、効果的な体重減少を期待できるお薬が登場しました。当外来では食生活や運動習慣の見直し、薬物治療も取り入れています。また、肥満による合併症の有無についても検査を行い、適宜治療を行っていきます。

薬物療法については、当院では主に以下の治療薬を取り扱っております。

ネットと比較してもなるべくお安く設定しております。

◯薬物療法

①GLP-1受容体作動薬

元々は糖尿病の治療薬で、近年では体重減少への効果についても注目されてきています。
皮下注射と内服薬の2種類があります。

【メリット】
  • ホルモンの分泌・抑制に働きかけ、血糖値の上昇を抑える
  • 脳に働きかけて食欲を抑制する
  • 胃腸の動きをゆっくりにして消化を遅らせる
【デメリット】
  • 胃腸の動きを緩やかにするため、内服開始時は悪心、便秘、下痢などの症状が出ることがあります。そのため最初は少ない用量から開始し、徐々に増量する必要があります。
  • ごく少ない例ですが膵炎の誘引となる報告があります。
  • 内服薬は注射より効果は控えめで、早朝内服後は30分間の絶飲食が必要になります。
  • 注射薬は週に1回の自己注射で効果も強く、絶食などの制限は必要ありません。

②SGLT2阻害薬

こちらも元々は糖尿病の治療薬ですが、糖尿病だけではなく最近では心臓・腎臓の保護効果も注目されております。全て内服薬になります。

【メリット】
  • 余分な糖分を尿中に排出させることで体重減少効果を引き出します。
  • 上記のGLP-1受容体作動薬との併用も可能です。
pagetop